クリニックBlog

2015年8月17日 月曜日

定期的な胃カメラの検診をおすすめします

早期のがんは、粘膜の表面にわずかですが変化が現れます。
そのため、疑いのある部分に特別な色素を散布することで発見しやすくなりました。
しかし、その方法は検査する場所によって大変苦痛を強いてしまうものでした。

当院で使用しているNBI内視鏡は最新技術を使用したもので、通常の白色光とは異なる2つの光を使用して粘膜のわずかな変化を見つけます。
そのため、今までなら見逃されがちだった初期のがんも痛みなしに発見できるのが利点です。
また、従来の物に比べて大変細くなっているため、口からではなく、鼻から管を通すことで検査が可能になっています。

がんの早期発見は、生存率を格段に高めます。
定期的な内視鏡検査の受診を受けることで、体内の変化をすぐに察知することができます。
ぜひ、神戸市西区にある当院にご相談ください。

投稿者 つじクリニック

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