新しいガイドラインに従った治療を心がけております。

当院を開業するまで、22年間に及ぶ勤務医生活の中で、豊富な臨床経験や学会活動に従事してまいりました。その結果、循環器・消化器・呼吸器・心臓血管・外科などで専門医となり、複数の領域をカバーした診断・治療ができるのが当院の強みです。つまり、病院であれば、専門の医師が各々診断しなければならないために分断されてしまうところを、当院なら一度に総合的な診療が可能となりました。その結果、複雑な症例にも対応することができます。
院内処方しておりますが、最近の薬剤の生産中止、欠品などにより、院外処方(一般名処方)に変更する場合がございます。申し訳ございません。
負担の少ない内視鏡検査
原因不明の症状も、しっかり究明・コントロール
当院では、経鼻内視鏡(AI 内視鏡)を用い、患者さまに負担の少ない、それでいて早期食道がん胃がんなどの発見も可能とする診療を行っております。

胃カメラ(上部内視鏡)を再開しました。新しいAI内視鏡検査を導入してさらに、バージョンアップしました。
当院では新しい電子内視鏡画像処理システムであるBLI,LCIの特殊光システムを採用しております。
BLI, LCIは従来に比べ、粘膜表層の血管や血中ヘモグロビン、ビットパターンと呼ばれる微細模様に対するコントラストが適正化された光を使いますので、表在型の早期がん発見に非常に効果的です。
オンライン資格確認で、診療情報、薬剤情報を活用し、服薬指導に活用しています。医療DXを通じて、質の高い医療を提供できるように取り組んでいます。
生活習慣病
明るく健康的なエイジングケアのために。
高血圧・高コレステロール血症(脂質異常症)・糖尿病などのメタボリック症候群に対して生活指導・食事・運動療法を中心に、必要があれば、内服薬を追加しますが、生活習慣の改善で、内服薬の減量や中止も可能です。そして、エイジングケアを目指しましょう。
高血圧
家庭血圧で収縮期血圧135mmHg以上かつ/または拡張期血圧85mmHg以上が高血圧です。
糖尿病
糖尿病の大部分は、生活習慣(過食、運動不足、ストレスなど)に由来すると考えられます。
脂質異常症
(高脂血症)
高脂血症は、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が異常に多くなってしまう病気です。
肥満
BMI25以上、体脂肪が過剰に蓄積した状態で、多くの健康障害の原因となります。
院長のご挨拶
