クリニックBlog

2016年1月26日 火曜日

経鼻内視鏡検査は神戸・西神中央のつじクリニックへ

神戸・西神中央のつじクリニックでは、胃がんや胃・十二指腸潰瘍などの早期発見の為、経鼻内視鏡(鼻からの痛くない内視鏡検査)を導入しております。

経鼻内視鏡は従来の内視鏡のように「苦しい吐き気」や「痛み」のない検査で、検査中に会話ができるほどです。
痛みが怖い方には麻酔なども工夫して使用することもできます。

がんは、大抵初期症状がなく、バリウム検査では初期の食道がん、胃がんを発見するのは難しいとされます。しかし内視鏡検査を使えば、それらを発見することが可能です。
一般的に、50才以上の男性で、喫煙習慣のある方、大量の飲酒習慣のある方は食道がんのリスクが高いので、1年に1回は内視鏡検査をされることをおすすめします。

当院では通常の検診に比べ、約10倍のがん発見率を誇ります。
まずはお電話でご予約ください。

投稿者 つじクリニック | 記事URL

2016年1月22日 金曜日

糖尿病は放っておくととても怖い病気です。

糖尿病とは、すい臓から分泌されるインスリン(血糖を調整するホルモン)が不足したり、インスリンの働きが悪かったりするために、血糖値と呼ばれる血液中のブドウ糖濃度が増え、身体にさまざまな障害が起きる病気です。

発病の初期は自覚症状がないため、病気と気づかずそのまま放置しがちです。そのため、網膜症や神経障害などの重大な合併症を招き、日常生活行動 (ADL)や生活の質(QOL)の低下を招きます。
一方で、糖尿病は自己管理病ともいわれます。糖尿病と診断されても、血糖値のコントロールができれば普通の健康人と何ら変わりのない生涯を過ごすことができます。
まずは食事療法と運動療法から始め、血糖が下がらない場合には、薬物療法を取り入れ治療していきます。

適切な運動方法や食事についてアドバイス致しますので、お悩みの方は是非一度ご相談ください。

投稿者 つじクリニック | 記事URL

2016年1月11日 月曜日

高血圧の治療は神戸・西神中央の当院へ

初期の高血圧であれば、あまり心配することはありませんが、すぐに治療にとりかかることが大切です。高血圧の治療は食生活や運動といった生活習慣の改善を行います。長く継続して行なうことになりますが、あきらめず正しく行えば、薬を使わずに血圧を下げることができます。

生活習慣の改善方法
■基本は減塩

 人間は塩をとらなければ生きていけないといわれますが、食事からとらなくてはいけない塩の量はそれほど多くはありません。「減塩」というといかにもたいへんそうですが、むしろいままでとりすぎていた分を調整すると考えるとよいでしょう。

健康な人は日常的にとりすぎた塩分は尿に溶かして排泄しています。

高血圧の人にとっては塩分制限は、ナトリウムの過剰摂取による水の貯留を防ぎ、循環血液量を増やさないための重要な治療の一つになります。

■塩分は1日6g以下に

 現代人は知らず知らずのうちに1日12~13gの塩分を摂取しているといわれています。これは塩分の多いファーストフードを含めた外食産業の拡大とコンビニエンスストアを中心とした弁当の食事が影響しているものと推測されています。

人間にとって望ましい塩分の摂取量は、健康な人で1日に10g以下、血圧が高めな人では6g以下とされています。血圧の高めの人は今日から塩分を減らし薄味になれるよう努力しましょう。

投稿者 つじクリニック | 記事URL

2016年1月 7日 木曜日

マンモグラフィー検査なら神戸・西神中央の当院へ

マンモグラフィーは乳房専用のレントゲン検査で安全に乳がんの検出ができます。
透明の板で乳房をはさみ、薄く伸ばして撮影します。乳房のなるべく多くの部分を撮影するため、また少ない放射線量でがんと正常部分の区別がつきやすい画像を作るためです。
検査のときは多少の痛みがありますが、いつまでも痛みが残ることやがんがつぶれて飛び出すようなことはないです。

マンモグラフィー読影認定医Aランクの院長が診療・診断しますので、小さな病変も見逃さず発見可能です。
当院では超音波検査も併用して行うことで乳がんの診断率がさらに上がります。

自治体が行う住民検診は40歳以上の方が対象となります。
2年に1度は乳がん検診を受けて頂くことをおすすめします。
ご予約・お問い合わせは神戸のつじクリニックへ。

投稿者 つじクリニック | 記事URL

2016年1月 4日 月曜日

禁煙外来なら神戸のつじクリニックまでお越し下さい

タバコをやめられないのは、あなたの意志の弱さではなく、ニコチンのもつ強い依存性が原因です。

「やめられない喫煙は個人の嗜好ではなくニコチン依存症という病気である」との認識から、2006年より禁煙治療に保険が適応されるようになりました。

本院では、禁煙のための飲み薬「チャンピックス」を服用する禁煙外来です。治療期間は、3ヶ月間です。

12週間、計5回の通院で、チャンピックスの処方だけでなく、息に含まれる一酸化炭素の濃度の測定や、さまざまなアドバイスを受けていただきます。 

保険診療で禁煙治療を受ける場合、自己負担3割として8~12週間で13,000円~20,000円程度となります。

禁煙指導の期間は12週間です。この間5回の受診指導を受け、お薬を用いて禁煙を目指します。

投稿者 つじクリニック | 記事URL

078-963-3923











アクセス



〒651-2277
神戸市西区美賀多台
3丁目ー11-8

詳しくはこちら