クリニックBlog

2015年5月12日 火曜日

NBIシステムで早期発見を

胃がんや食道がんの早期発見に、内視鏡検査が有効であることは多くの方がご存知のことでしょう。
しかし、吐き気や不快感などの苦痛を伴うため、敬遠する方が多いのも事実です。
そこで当院は、そうした苦痛を伴わない鼻から挿入する「経鼻内視鏡」を使用しています。
これにより、患者さまのご負担を軽減することが可能になりました。

さらに最新のNBIシステム(電子内視鏡画像処理システム)を導入しています。
NBIシステムでは、粘膜表層の毛細血管を鮮明に映し出せる青や緑などの特殊な光を用いて検査するので、従来よりも小さな病変も発見しやすくなりました。
これは、苦しむことなく精密検査が受けられるようになったと言えます。

神戸市、西区、西神中央周辺にお住まいのみなさま、病気の早期発見のために、当院の内視鏡をお役立てください。

投稿者 つじクリニック

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